ほっとくと危険!カメラ初心者の『何を撮ればいいのか分からない』悩みを解決する3つの方法!

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こんにちは、わたるです!

 

カメラを始めたばかりの人で『何を撮ればいいのか分からない』という悩みを抱える人は結構多いのではないでしょうか?

 

この悩みをそのままにしていると、

●せっかくカメラを買ったのに結局使ってない

●写真を撮るのがつまらなくなる

という状況に陥って、写真そのものが楽しくなくなってしまいますよね。。。

 

写真を撮ることで、日々の生活の中でふとした気づき、発見が生まれたり、何気ない日々の光景、風景が美しく見えたりしてきます。そんな素敵な写真の世界を知ってもらい、楽しんでもらいたい!つまらないままで終わってほしくない!

 

ということで今回は「何を撮ったらいいか分からない」という悩みを解決し、写真を撮るのが楽しくなる方法を紹介します!

 

 

被写体で悩まない!写真を撮るのが楽しくなる3つの方法

まず最初に言っておくと、写真は何を撮ってもいいんで。「こんなの撮ったらダメだ!」なんて言われることはありません。

 

どんなものでも被写体になるので、自由になんでも撮りまくっていきましょう!

1.とにかく好きなものを撮る

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カメラ初心者はもちろん、「好きなもの以外も色々と撮りたいけど思いつかない」という方も、あなたが好きなものをとことん撮影してみてください!

 

自分の好きなものであれば綺麗に撮りたい、かっこよく撮りたいと思いますよね。だから色んなアングルで撮ってみたり、構図や各設定を試してみたりと、自然に工夫していくようになります。

 

そうすることで写真の腕は上達していきます今までうまく撮れなかったものが、上手に撮れるようになることで視野が広がり、被写体の気づき、発見につながっていくでしょう。

 

今の世の中は身の回りにものが溢れています。何を撮ればいいのか分からないというより、身近なものの美しさに気付けていないだけかもしれませんね!

2.他人の写真を参考にする

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最近では、SNSや写真投稿サイトで他の人が撮った写真を簡単に見ることができます。インターネット上には様々な人が多くおり、皆さん多種多様なものを撮影しています。

 

色んな人の写真を見ることで、被写体は山のようにあると実感するはずです。そしてその中で気に入った写真や自分にはなかった発想などがあれば参考にしてみてください!自ずと撮りたいものが見えてきます。

 

3.上手に撮らなくていい!

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「綺麗に撮らないと」とか「上手に写さないと」と構えすぎて、気軽にシャッターを切れなくなってしまっている方は少なくないでしょう。心がブレーキをかけてしまいだんだんと写真を撮ることが億劫になってきて撮りたいものが無いという悩みにつながるだけでなく写真自体つまらなくなってしまいます。

 

「写真を撮る」という行為をもっと単純に捉えてみましょう。「写真を撮る」という行為は、世界を切り取ることでそれ以上もそれ以下もない。あなたが感動した風景や瞬間をただ撮るだけでよくて上手く撮る必要はありません!

 

写真をたくさん撮ることで上手くなっていきます。日本を代表する写真家の森山大道さんも「量のない質はない」といかに多く写真を撮ることが上達において大切かを語っています。

 

「撮りたいものがない」という人は何でもいいから写真を撮っていきましょう!

 

まとめ カメラを持って散歩に出かけよう! 

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今回は「何を撮っていいか分からない」という悩みを解決するための3つの方法を紹介しました。写真は自由に何を撮ってもいいんです。そしてあなたの周りには被写体になるものが多く存在しています。大切なのは気軽にたくさん写真を撮ること。そうすることで日常の気づきや発見が多くなり写真を撮ることが楽しくなってくるはず!

 

まずは、カメラを持って外に出かけよう!