ややこしい説明一切ナシ!絞りの仕組み

こんにちは!

わたるです!

 

今回はカメラの重要な

機能である「絞り」

ついて解説します!

 

皆さんはインターネットや

本などでカメラについて調べた時、

 

専門用語がよくわからん

説明がややこしすぎる

 

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と、覚える意欲を削がれた

経験ないですか?

 

ぜんぜん頭に入ってこなくて

カメラがだるく感じてしまう。。

 

そうならないために

この記事をみてください!

 

ラクに簡単に必要な要点だけを

理解できて、

 

カメラの操作で

つまづくことは無くなります!

 

では見ていきましょう!

 

「絞り」とは、

レンズの中にあり、光を取り込む量を

調節する穴のことです。

 

この絞りを数値化したもの

F値の正体です。

 

絞りの仕組み

 

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◼︎光の調節

 

F値穴が大きい分、

取り込める光が多いので明るくなる

 

F値穴が小さい分、

取り込める光が少ないので暗くなる

 

◼︎ピントの調節

 

F値:ボケる範囲が大きくなる

 

F値:ピントが合う範囲が広くなる

 

上の図は必ず覚えておいてください!

必ず写真の上達に関わってきますよ!

自分で体験しよう

実際に絞りを自分の目で

体験してみましょう。

 

3秒あればできます!

 

指で輪を作り、片目で覗いてください。

輪を小さくするほど

遠くにピントが合うのが

わかるはずです!

 

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今回は「絞り」について

話しましたが、

 

合わせて覚えて欲しい

シャッタースピード

という機能があります。

 

それについてはまた

後日記事を書きますね(^^)

 

では!